もくじ
普段から座り方気をつけてますか?
坐骨神経に 負担をかけてしまう 座り方してませんか?(要注意) 腰から出る坐骨神経に 負担がかかると、 足がしびれたり、腰痛が強くなったりします。坐骨神経対策座り方3選
この3つを気をつけましょう!骨盤を立てて座る。
坐骨神経に負担をかける座り方の多くは、 お尻で座っていることが多いです。 本来は坐骨で座ってほしいのですが、 お尻に座ってしまうと、直接体重がかかってくるので、 お尻の奥にある坐骨神経に圧迫が加わり、症状がでます。 坐骨で座って、骨盤を立てる意識。大事です。胸を張って座る!
背中丸めてませんか? たぶん、骨盤を立てることが意識できている人はわかるかもしれませんが、 胸を張ることで自然と骨盤も立ちます。逆に、背中が丸くなると、 骨盤が後ろに倒れてきて、お尻に体重がかかってきてしまいます。座っているときに、足を曲げとく。
そして、足を伸ばして座ると、これまたお尻に負担がかかる座り方になります。 分かりやすくイメージすると、ソファーに座って、だら〜っとしている感じでしょうか。 だから、腰痛や坐骨神経に負担がかかっている人ほど、床ずわりやソファー生活が多いです。 膝を90度以上で曲げておくと、 骨盤も負担がかからないです。まとめ(坐骨神経に負担をかけないポイント)
①骨盤を立てる! ②胸を張る! ③足を90度以上曲げて座る一回、坐骨神経にダメージがかかると、もとに戻るまでは一定の期間必要になりますからね。予防が大事です!
心当たりあることばっかり!気をつけます!
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員