山形市・50代男性
寝起きの腰痛がここ何ヶ月かとれません。薬や湿布をしても変わらないので、ベッドやまくらが原因かなと思い、変えてみましたがそれでも腰痛が続いています。
延べ70000万人以上の施術を担当してきた渡辺院長の答え
寝起きの腰痛は、ただの疲労であれば早期にとれてきます。ただ、何ヶ月も続く場合は違う原因が考えられます。一つに、腰部ヘルニア。ヘルニアは朝、椎間板が膨張するので、そのことによって圧を受けやすいです。
前かがみや力む時に、腰痛が悪化しませんか?足やお尻に重苦しい感じやしびれやだるさは感じませんか?そのような症状も合わせて出ていれば、腰のヘルニアの可能性は高くなります。ちなみに、ヘルニアはMRIでの検査をしないとはっきりとはわかりません。
当院ではヘルニアと言われた方でも、施術で快方に向かう人が多いです。ヘルニアになった原因にアプローチしていきます。まずは画像診断をしてみることをオススメします。その結果次第で、アドバイスやアプローチ方法も変わってきます。
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員