睡眠が少ないことのデメリット
①理解力・判断力低下 ②認知症のリスクが上がる ③免疫力が低下する ④精神が不安定になる ⑤人間関係が崩れる傾向こんなデメリットがあります。
体内時計が刻むリズム
朝と夜にホルモンがでることで、うまく睡眠が取れます。そのために気をつけることとは?朝 ・起きたらカーテンを開けて、日光を浴びる ・朝15分有酸素運動をする ・休日の起床時間をずらさない 夜 ・寝る3時間前には運動を終わらせる ・寝る6時間前以降はカフェインをとらない ・寝酒をやめる ・寝室照明はオレンジ色にする ・風呂の温度を熱くしない(40〜42度くらいがいい)なかなか項目が多いですね(笑)私もやってますが、慣れてくるとこっちの生活リズムの方が楽です。
睡眠の理解
①最初の睡眠に入ってからの90分が大事 ②横向きが体液の流れがよくなる ③睡眠導入はアロマがおすすめ(ラベンダー・バラ・オレンジ・ピーチ) ④ベッドは常にきれいにしておく(起床時にベッドメイクする) ⑤起きてすぐのコーヒーは避ける(起床時間から90分はあけること) これらが健康になるための睡眠をとるために気をつけることです。 ぜひ参考にしてみてください。
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員