果物と油については以前ブログに書きました。
その他にも、取り入れていくといい食事について紹介していきます。アブラナ科の野菜
一日一食はアブラナ科の野菜に摂るようにしたいですね。調理法によってもどれくらいかは変わりますが、目安は小皿に乗る分くらいでしょうか。(ワサビとかはたくさんとれないですが)
アブラナ科というと菜の花ってイメージが強いですが、他にはブロッコリー、キャベツ、大根、白菜、カリフラワー、ワサビ、小松菜など。
抗酸化作用や抗炎症作用が期待できる野菜です。特徴として、独特な香りや辛味や苦味があります。 これらはイソチオシアネートとよばれる成分の一種なんですね。これが健康へ大きな役割を果たしてくれています。ナッツ類や種子類
とりすぎはよくありませんが、一日で手に乗るくらいの量までであればいいです。 ビタミンBやビタミンEを多く含み、エネルギー代謝を効率よく行ってくれます。 他にも、食物繊維や良質な油・ミネラルもとることができるので、おすすめです。 アーモンドやカシューナッツやピスタチオやクルミなど。 小腹が空いた時には、お菓子ではなくナッツを食べとくといいですね。以上です。 どちらも、食前に、もしくは間食にとりいれると、血糖値の乱高下を防げるのでいいと思います。 他にもおすすめの食材がたくさんあるので、また紹介しますね。 ではまた! 山形市の宮町整体院 渡辺知樹
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員