体の状態を悪化させる5項目(残り3つ)
③睡眠不足
睡眠と関わり深いのがメラトニンというホルモン。 メラトニンは日光の光をあびることで活性化。睡眠の質をよくするホルモン。 1日20分以上の光を浴びないと活性化しずらくなる。 睡眠不足は、慢性炎症の促進や食欲・血圧・腸内環境などに関わってくる。④ストレス
精神的(不安や怒り)・身体的(怪我など)・物理的(気圧やブルーライト)・科学的(農薬・添加物)・生物学(ウイルス・細菌)色んなストレスがあります。ストレスを感じるのは大半は脳。脳ケアはストレスケアですね。⑤運動不足
運動のメリットとして、インスリンの働きを促進し、ミトコンドリアを増やし、自律神経のバランスを整えます。自分に合った心拍数を目安に、強度は強くしすぎずに運動していくのがポイントです。当たり前のようですが、意外と意識しないとできないことが多いですね。睡眠不足や運動不足はけっこうありがち。ストレスは自覚なくても感じていること多いです。 体の状態を健康にするために、やれることはやっていきましょう!ではまた! 山形市の整体院 渡辺
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員