長寿脳にしていくための食事
ポイントは質の良い食品で、体の毒素を抜いていくこと。体の健康=脳の健康が大切になる。①ビタミンD
ビタミンDは免疫力UPになります。サーモン・シャケなどに含まれるアスタキサンチン。これは抗酸化作用があります。②ビタミンB群
ビタミンB群は疲労回復や神経伝達物質を良くして元気にする作用があります。 豚肉とゴーヤのエキストラバージンオリーブオイル炒め。脳に油を入れて、解毒作用をUPさせます。 納豆とキムチは免疫力UPと腸内環境改善に。③酵素食品
酵素は解毒作用やリンパの働きを向上させます。 大根おろしにはジアスターゼという成分が含まれており血液サラサラへ。④カルシウム
カルシウムはリンパ系の働きを向上させます。骨に行くミネラルであり、免疫力ともかかわります。 おすすめ食品はシーフードスープカレー。改めて基本に立ち返ることが大事ですね。ビタミンBは水溶性なのでとりすぎってものはないです。積極的に取っておきましょう。酵素は意識しないとなかなかとれないものです。大根おろしを積極的に食べていきたいと思います。あとは、日光を浴びてビタミンDを産生すること。そして、海鮮系からカルシウムをとれるといいなと改めて感じました。 院長 渡辺
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員