元々肩こりに悩まされやすい方なのですが、最近肩こりではなく、痛みを感じるようになってきました。特に肩の前側が痛くなってきて、これは普通の肩こりではないなと感じています。
今 まではパンパンに張った状態でも何とか動かすことができてい たのですが、痛みが出てきてからは肩甲骨をそらしたり、腕を回したりといった動作ができません。動かせる範囲がかなり狭くなってしまいました。また、上に あるものをとったり、服を着たりするときに痛くて困っています。
知人に肩こりではなく四十肩ではと言われたため調べてみたのですが、症状も大方当てはまるようです。
肩こりのように自分で治すのは難しいように思えますが、やはり整体院や整体院など専門家に治療をお願いした方が良いでしょうか。
年齢的に仕方のないことかもしれませんが、四十肩になってしまったということにとてもショックを受けています。
症状も日常生活に支障をきたすようになってきているため、今後このようなことに悩まされないようにするためにはどうしていったらいいか、予防法を教えて欲しいです。
やはり、運動不足にならないよう普段から積極的に身体を動かして行った方が良いでしょうか。
運動の他に簡単にできることなどあればそちらも教えて欲しいです。
肩こりとは違う症状がでてしまっているので、専門家に治療をお願いするのがいいでしょう。
動かして痛みがあるということは、炎症がかなり強くなっている証拠です。そのうち寝ている時も痛くなってしまうというケースになるとかなりのストレスだと思います。
肩こりの場合は積極的に動かした方がいいですが、四十肩は肩関節が炎症しているため、無理に動かすと痛みが悪化する場合があります。自分で勝手に運動して悪化したケースもたくさん見てきたので、運動するのも注意が必要です。
当院では、四十肩の改善はもちろんのこと、その人の症状に合わせた運動療法の指導、治療後の整体指導にも力を入れているので、相談者さんのように四十肩を繰り返したくないと思う方にはオススメです。
https://youtu.be/2RpLLpTknAE こちらも合わせてご覧ください。 山形市の宮町整体院
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員