寝苦しいけど、足は冷やさない。これが大事なポイントです。
短パンで足を出したまま、窓をあけて寝ていたりすると、足が冷えて「ぎっくり腰」になりやすいです。暑いからといって、何もかけないで寝ていると、体に負担がかかることがあります。
なるべくお腹から足にかけてはタオルケット1枚でいいのでかけて寝ましょう。これはぎっくり腰対策の一つにもなります。
また、エアコンをかけていると、冷気が直接あたるのでこれも要注意ですね。
意外と足の冷えは体感としてはないですが、腰に負担がかかる原因になります。寝ているときに、タオルケットを蹴っ飛ばしてしまうときはしょうがないですけどね(笑)
基本は、足元を冷やさない、一枚かけておくことは覚えておきましょう。
ではまた!
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員