脊柱菅狭窄症と足のしびれ(8/20渡辺先生の症例報告)

脊柱管狭窄症による足のしびれがなくなりました!
  • 名前:N様 60代 男性
  • 症状:手術といわれた坐骨神経痛
  • 職業:無職

来院前

3年前から徐々に足がしびれてきて、最近は常にしびれるようになり、整形外科に行くと手術をすすめられました。

初診

それは大変でしたね。もう少し詳しくお聞かせいただけますか?
レントゲンやMRIをとって脊柱菅狭窄症といわれました。手術といわれましたが、なんとかできないかと思って来院しました。腰痛自体は長年悩んでいます。
それはお辛いですね。やはり腰痛がひどくなってから、しびれになった感じでしょうか?
そうですね、腰痛が出てから、だんだんと下に下がってきてしびれになってきました。今は、痛み止めの薬も飲んでいますが、あまりきいてない感じがします。
わかりました。では早速お体をみさせてください。 検査の結果、腰の部分はもちろん悪かったのですが、頚椎と内臓系の疲れも強く出ていました。
施術を終えると、しびれ自体は大きな変化はなかったが、なんとなく体が軽くなったような感じがしたとのこと。

2回目の施術(初診から3日後)

しびれは不変。そのまま継続して全身の調整を行う。

8回目の施術(初診から24日後)

しびれが少し楽になって、範囲が狭くなった気がするとの話がでた。

24回目の施術(初診から90日後)

しびれは7割減。手術もやらないでいいかなと思えるようになった。※現在は1年以上継続して、しびれも腰痛もまったく出ていない。  

考察

脊柱菅狭窄症・坐骨神経痛などで手術をすすめられるケースは多い。ただ、筋肉や関節や靭帯、そして神経が正常に動くように施術によってサポートすることで、しびれが軽減し、生活の質が向上して手術がいらなくなるケースもある。今回はそのいい例だったと思う。

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