1. 体を冷やさない工夫
寒さが厳しくなる時期なので、特に首・手首・足首を冷やさないように意識しましょう。「三首」と呼ばれるこれらの部位は、冷えが体に入りやすい場所です。 対策: マフラーや手袋、厚手の靴下を活用する。足湯や温かい飲み物で体を温める。レッグウォーマーなんかもおすすめです。2. 免疫力の維持
寒さで体がストレスを受けやすく、免疫力が低下しがちです。 対策: バランスの良い食事(特にビタミンCやDが豊富な食材)を摂る。酸っぱいものをとる。ビタミンDはキノコ類などにも多く含まれます。十分な睡眠を確保し、ストレスを溜めないようにする。3. 乾燥対策
冬場は空気が乾燥しており、肌荒れや風邪、インフルエンザにかかりやすくなります。特に今年はインフルエンザが大流行中ですよね。 対策: 室内では加湿器を使い、湿度を50~60%程度に保つ。水分をこまめに摂り、喉の乾燥を防ぐ。のど飴などもうまく活用しましょう。4. 運動不足を防ぐ
寒さのために活動量が減ると、血流が悪化し、首痛や冷え性や肩こり、腰痛を引き起こしやすくなります。 対策: 軽いストレッチや室内での運動を取り入れる。散歩をするときは、暖かい服装を心がける。整体を受けて、筋肉がうまく働くようにサポートする。5. 自律神経のバランスを整える
寒暖差が激しくなるこの時期、自律神経が乱れることがあります。リラックスできる時間を意識して作ることが重要です。 対策: 湯船に浸かる、深呼吸をする、ヨガや瞑想を取り入れる。早めに睡眠。寝る前のスマホを避ける。6. 感染症予防
冬はウイルス性の感染症が流行する時期でもあります。手洗い・うがい、マスクの着用を徹底しましょう。小寒の時期を健康的に過ごすためには、日々の生活で少しの工夫を積み重ねることが大切です。また、寒さで体の不調を感じた場合は、早めに専門家に相談することをお勧めします。 宮町整体院では神経の流れを整えることで、健康な生活を送るサポートをしていきます。特に、首痛や腰痛や神経痛でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。 TEL 023-600-3893 初めての方の流れはこちら。
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員