疲れが取れない、疲労が抜けない、集中力が持たない、筋肉痛が取れない、スッキリしない、不眠、頭痛、微熱が続く・・・
このような症状でお悩みの方、
「慢性疲労性症候群(CFS)」
かもしれません。
体を動かすこともだるいような疲労が6か月続くとこのように診断されることがあります。
摂食障害・不眠・風邪が長引く・頭痛がとれないなどのような症状を持っている人は要注意ですね。
血液検査・画像検査をしても異常が出ないこともあります。
自律神経失調症やうつ病に移行しやすいと言われているので、たかが疲労といっても早めに対処したほうが良いでしょう。
現在、原因ははっきりしていませんが、免疫力の低下が疑われます。
ストレスに負けてしまうと症状発症です。
薬がメインの対症療法が一般的ですが、当院では「免疫力UPが期待できる施術法」「食事療法」をメインにして対応しています。
姿勢を正して、「豚肉」「納豆」「魚」などビタミンB群を多く含む食品を毎日取ることをおススメします!
免疫力を回復させるには、薬だけでなく、生活習慣から変えていく必要があると考えます。
疲労やストレスに強い体を作っていきましょう!