[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”患者さん”]
やる気が出ない、色んなものに関心がわかない、不眠・手足に力が入らない、耳鳴り、頭痛、めまいなど。
自律神経失調症やうつの症状が出てきたときはどう対処していけばよいのでしょうか?
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”bubble-image01.jpg” name=”渡辺院長”]
人によって、原因も対処法も違うので、これ!というものは特定できませんが、皆さんに共通して適応できる方法があります。
自律神経失調症やうつの人は、体と心のバランスや循環が滞っている場合が多いです。
その中で、大事になってくるのは、「背骨」「姿勢」「頭蓋骨」「足」「爪」「顔」です。
このポイントが良くなると、軽快になるケースを何例も見てきました。
今はそれに加えて、「のど」のポイントも研究中ですよ!
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”患者さん”]
意外とたくさんありますね。
具体的にはどういうことができるのでしょうか?
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”bubble-image01.jpg” name=”渡辺院長”]
まずは、姿勢を変えていくこと。背骨の状態と頭蓋骨を整えること。
これらは、当院に来てもらわないとできないですね(笑)
セルフケアとして、足先や爪先を揉んだり、顔や頭、アゴを自分でマッサージしてみてください。
あとは、深呼吸を積極的に行ってみてください。
感情を抑圧すると、うつ症状も進むことがあります。
カラオケに行って大声を出したり、新聞紙を丸めて棒にしてクッションを思い切り叩いてみたりするとすっきりしますので、おススメです。ホントかよ!と思った人はやってみてください。ただし、周りに迷惑がかからないようにしてください(笑)
加えて、食事でも症状が変わってくることがありますので、乱れた食生活をしていないか見直すことですね。
ストレスと外へ出すのと、体の中で浄化できるようにできるとうつや自律神経失調症も良い方向へ向かいます。
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”患者さん”]
なるほど。
自分にとってマイナスの出来事が起きたときに、自分の中で溜めすぎないでうまく外に出すのと、体の中で浄化できるように、歪みを整えておくというのが大事なんですね。
無理せずできることからやってみます。
[/speech_bubble]