~ゴールデンウィークまでは、ホッカイロや保温を忘れずに~
暖かくなってくると、保温やつらい場所を温める意識が薄れてきます。
4月中は、多少暑いなと感じるくらいでも、今まで通り保温や温めを意識してください。
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3月・4月になると暖かくなってきて、ついつい、ホッカイロをしなくなったりして、また体がつらくなることもあります。
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[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”bubble-image01.jpg” name=”渡辺院長”]
そうですね。この時期は、寒暖差が激しい時期なので、特に体調管理に気を付けないと、痛みもまた出てきますし、風邪をひいたりしてしまいます。
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やっぱり、寒いなと感じなくても、温めていた方がいいってことですね?
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[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”bubble-image01.jpg” name=”渡辺院長”]
はい。長年悪い状態を蓄積しているところ(古傷)などは特に、冷えすら感じないくらい冷えてしまっています。だから、常に保温しておいて、血流を良くしておかないと痛みをぶり返しやすくなるのです。
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確かに朝晩は冷えますしね。特に4月中は、寒くなくても温めることを意識して過ごしたいと思います。ありがとうございました。
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<今日のポイント>
①4月中は寒暖差が激しいので、痛いところやつらいとこを温める
②冷えを感じなくても、温める(悪い状態が長く続くと冷えを感じなくなる)
③足首・手首・首周りは特に気を付けて保温
気になる人は、電話かメールにてお気軽にご相談下さい。
TEL:023-600-3893
メール:miyamachi.seikotsuin@gmail.com
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員