辛くなくなったらやめると危険な理由。
辛い感覚を出すのは、感覚神経である。この神経は身体全体の20%を占める。
神経は一つの束になっており、その数は1400億本と言われている。
辛さだけを取ることに専念するということは、感覚神経の20%に焦点を合わせただけになる!
大事なのは運動神経の40%や自律神経の40%の調整も必然になる。
この2つはあわせて80%。この80%は自覚できない部分なので、検査でしか分からない。
血液検査をしないと、体の中の状態がはっきり分からないのと一緒。
だからこそ、本当に健康な状態を保つためにも、辛さが取れてからが根本施術のスタートになっていく。