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ぎっくり腰になったことありますか?
中腰の体勢で、 ふとしたときに、 ガツンと腰にくる。。。 特に中腰の体勢を続けると、 慢性的な腰痛はもちろんのこと、 ぎっくり腰につながるケースを多々みてきました。中腰への対策3選
普段から何気なくしてしまっている動作で腰痛の起因となっているもの。 中腰の負担をなるべく軽くしてあげることがポイントになります。 代表的なポイントを3つお伝えしますね。背中を丸めない!
当たり前過ぎますけど、できてない人多いです。 物を持つときに、背中を丸めないで、 胸を張る感じにして、背筋をピンとのばします。 それだけで、腰に掛かる負担はかなり減りますよ。 背筋をうまく使えるから、そんなにダメージにならないんです。頭を下げない!
わかりやすくいうと、 下を向かないってことです。 頭が前に出た状態や下を向いた状態で、 中腰になると、腰に牽引力がかかります。 それが耐えきれなくなったときに、 ガチッと固くなり、腰痛になるイメージを持って下さい。 物を持つとき、中腰になるときは、 なるべく上を向くか、顎を引いておくかを 意識するといいですよ。足を前後にずらす!
両足を揃えた状態で中腰になることほど、危険なことは有りません。 必ず前後に足をずらすようにしましょう。 特に物を持つときですかね。 足の位置や膝が軽く曲がっているかなどで、 腰痛になるリスクは下げることができます!まとめ(中腰になるときのポイント)
①背中を丸めないで、伸ばす! ②頭を下げない、前や上を見る! ③足を前後にずらす、膝を軽く曲げとく!![](/wp/wp-content/themes/theme_miyamachi/images/contents/fukidashi_wata.jpg)
ぜひ、意識してほしいことですね。
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ついつい、中腰は気が緩みます。気をつけます
![渡辺 知樹](https://seikotsuin-miyamachi.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/okyakusama-sensei2.png)
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員