もくじ
普段から座り方気をつけてますか?
坐骨神経に
負担をかけてしまう
座り方してませんか?(要注意)
腰から出る坐骨神経に
負担がかかると、
足がしびれたり、腰痛が強くなったりします。
坐骨神経対策座り方3選
この3つを気をつけましょう!
骨盤を立てて座る。
坐骨神経に負担をかける座り方の多くは、
お尻で座っていることが多いです。
本来は坐骨で座ってほしいのですが、
お尻に座ってしまうと、直接体重がかかってくるので、
お尻の奥にある坐骨神経に圧迫が加わり、症状がでます。
坐骨で座って、骨盤を立てる意識。大事です。
胸を張って座る!
背中丸めてませんか?
たぶん、骨盤を立てることが意識できている人はわかるかもしれませんが、
胸を張ることで自然と骨盤も立ちます。逆に、背中が丸くなると、
骨盤が後ろに倒れてきて、お尻に体重がかかってきてしまいます。
座っているときに、足を曲げとく。
そして、足を伸ばして座ると、これまたお尻に負担がかかる座り方になります。
分かりやすくイメージすると、ソファーに座って、だら〜っとしている感じでしょうか。
だから、腰痛や坐骨神経に負担がかかっている人ほど、床ずわりやソファー生活が多いです。
膝を90度以上で曲げておくと、
骨盤も負担がかからないです。
まとめ(坐骨神経に負担をかけないポイント)
①骨盤を立てる!
②胸を張る!
③足を90度以上曲げて座る

一回、坐骨神経にダメージがかかると、もとに戻るまでは一定の期間必要になりますからね。予防が大事です!

心当たりあることばっかり!気をつけます!