もくじ
頭痛や肩こりで悩んでいるなら
薬でもなんともならない 長年の慢性症状だ 何度も繰り返してしまうのがつらいそもそも肩こりと頭痛はつながっている
肩こりの筋肉は僧帽筋といって、肩の関節〜首の一番上の部分にかかえて広くついている筋肉です。 そして、頭痛を起こす神経は主に大後頭神経です。その神経は首の一番上の部分から表面にでているので、 僧帽筋の緊張が強いと、頭痛を引き起こす神経を圧迫してしまうわけです。①肩と首を温める
ホットタオルや、小豆の力などをうまく使って、首や肩を温めましょう。 毎日やるのが大事です。②ストレッチ
肩や腕周りのストレッチをしましょう。首がつらいと、辛い部分をぐいぐい押したくなりますが、腕周りのストレッチをするといいですね。③首の前の筋肉を緩める
結構つかえるのが、「かっさ」です。首の横とか前とかに、オイルとカッサを使ってやってみましょう。④手のマッサージ
意外と肘から下の部分をきちんとケアしてあげるといいですよ。手を温めるのはもちろんですし、肘から下の前腕と言われる部分をカッサで緩めてあげるのもいいですね。⑤横になる時間を増やす
座ったり、立ったりしている時間が長ければ、首を支える筋力へ負担がかかります。 もう横になっちゃいましょう!布団にきちんと横になることで、首を支える筋肉への負担が減ります。睡眠不足は大敵です。他にも色々とあるけど、おおまかな対策をお伝えさせていただきました!
ついつい、グリグリ押しちゃいますけど。。かっさとかいいかもですね
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員