座っている時間が長いと危険!?

山形市宮町整体院の姿勢に対する考え方

山形市・30代女性

ご利用者さん
座っている時間が長いほど、寿命が短くなると聞きました。本当でしょうか?

延べ70000万人以上の施術を担当してきた渡辺院長の答え

渡辺先生
同じ姿勢を維持するということも一種の運動です。ずっと歩く、ずっと走る、ずっと座る。同じ状態を維持すること自体、かなり体へ負荷がかかると認識しましょう。座る時間が長いと、さらに循環が悪くなります。 血液や体液や脳脊髄液などですね。循環が悪くなると、代謝も悪くなり、老化が進みます。このような流れをたどりますので、座っている時間と寿命の関係について耳にしたのだと思います。 体の半分以上は水分で構成されていますので、水は循環させることできれいな状態を保てます。循環させるためには、運動?とも考えつきますが一概にいえないです。それは、動きすぎると活性酸素が発生して、逆に細胞に負担がかかる場合があるからです。 だから、こまめに体勢を変える、ストレッチを適度に入れる、運動も軽度でOK。こんな形でまずは対策していくといいでしょう。座っている時間が長い場合は、こまめに立ち座りをしたり、スクワットを合間に5回位やるだけでも全然違いますよ!ご参考までに。

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