コルチゾールが疲れに関係していた!?
副腎から出るホルモン。これは、ブドウ糖を作ったり、タンパク質の代謝をコントロールしています。血圧や免疫機能に関わっていきます。 コルチゾールは朝に働くホルモンです。朝の6時〜8時くらいにピークを迎えます。 このホルモンがうまく働かないと、疲れが取れない・イライラ・肌荒れにつながるといわれています。 不足しても、過剰でもよくなくて、個人差によって適切な働きが必要なわけです。 またコルチゾールは甲状腺や性ホルモンとの関わりも深いので、免疫や男性・女性ホルモンへも影響が出てきます。 なかなか疲れが取れない人はホルモンをどう整えるかも考えていく必要がありますね。 ではまた! 山形市の宮町整体院山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員