ビタミンCとは?
体にとってなくてはならないもの。水溶性なので水に溶けやすい。ただ、体の中でためることは難しいので意識的に摂取を心がけることが必要。ビタミンCの主な役割は?
脂質代謝に関与する
脂質を分解するのはビタミンCです。油物を食べる時には、ビタミンCも合わせると消化吸収に役立ちます。唐揚げにレモンなどはいい例ですね。体の靭帯や腱・椎間板をつくる材料になる
靭帯・腱・椎間板はコラーゲン繊維でできています。筋肉を使った後や怪我をした時は特に消費が激しくなるので摂取を心がけましょう!体の酸化を予防する
激しい運動や喫煙や紫外線などで体の酸化は進んでいきます。これに対応する形でビタミンCも消費されますので、たくさんとっておくことをお勧めします。ビタミンCは過剰摂取で害になることはほとんどないですが、とりすぎるとお腹を下す場合があります。そこだけ注意。逆に言えば、お腹を下す手前までは十分にとっておいた方がメリット大きいかもしれません。 ぜひご参考までに。 山形市の宮町整体院 渡辺
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員