ビタミンBと体内
①糖質代謝に関与する
糖質を分解するのにビタミンB1が使われる。別名チアミン。 代表的な食べ物は「豚肉・まいたけ・のり」などがあります。②脳との関わりが深い
ビタミンB群が不足してしまうと、認知症などの脳疾患のリスクが上がるとも言われています。これには葉酸が関わります。ご高齢になるほど、物忘れがすすむイメージありますよね。これは肉をきちんと食べる量が少なくなってくると、ビタミンB群が不足して、葉酸も足りなくなり、脳機能の低下につながります。③胃との関係が深い
ビタミンB12。貧血との関わりがあります。赤血球の産生や組織構成に関わりますので、血液にも重要です。 代表的な食べ物は「しじみ・レバー・いくら」などがあります。自分もビタミンB群が不足しがちだなと改めて思いました。 サプリもいいですが、きちんと食品から摂取していきたいですね。 それではまた。 山形市の宮町整体院 渡辺
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員