2016/09/05 カテゴリー:ブログ
本日は山辺町20代女性Hさんからの質問をご紹介します。
自宅でくつろぐ際に、椅子を使わず直接床に座って過ごしています。
その際、いつも癖で足を同じ方向に崩して座っています。いわゆるお姉さん座りです。いつも足を右側に崩している方が楽で、ずっとその座り方でテレビを見たり、食事をしたりしています。
ですが、最近座っているときに腰に痛みを感じるようになりました。左の腰だけです。
足を崩す方を左側に変えると楽になるので関係あるのかなと思ったのですが、どうなのでしょうか。
ちなみに両方の足をそれぞれ外側に崩すあひる座りは骨盤を歪めると聞いたことがあるので、やらないように気を付けています。
休む際に椅子やソファーに座れれば良いのでしょうが、現在のアパートの間取りだと家具を置くスペースがなかなかとれないのが現状です。正座をしていると足が痛くなるし、体育座りも長時間行っていると腰を痛めると聞いたことがあります。
日に日に痛みが増しているような気もするので一度整体院や整体院で自分の身体が歪んでいないかチェックもしてもらいたいのですが、お願いできるでしょうか。
マッサージや整体などで治療をお願いできるのであれば、行ってもらいたいとも考えています。
また、座って過ごす際の注意点などあったら教えて欲しいです。
延べ70000万人の施術を担当してきた渡辺院長の答え
いつも同じ方向に向けているのが体を歪ませる原因になっています。歪みは知らず知らずのうちに蓄積していきます。
実際には、人間の体は15分以上同じ姿勢をとっているとその方向に歪んでしまいます。
なので、こまめに座り直したりして同じ姿勢を続けるのがベストです。
体の歪みを中心に見てくれるマッサージや整体はたくさんあるので、行ってみるといいでしょう。
また、整体院など治療院にはそれぞれ治療の特徴というのがそれぞれあります。
もし、Hさんが、今の腰痛や体の歪みを、無痛でなおかつ再発しなようにしたいとお考えなら一度当院にご相談ください。
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