自律神経ケア①(迷走神経を整えるために)

 

迷走神経の整え方

迷走神経とは・・・

  迷走神経は、脳からの神経の一つです。 胃・小腸・大腸・心臓・血管に多く分布し、体内の環境をコントロールしている重要な神経です。 副交感神経を支配しているので、機能低下が起きると咳・頭痛・めまい・腹痛・冷や汗・胃のムカムカなどの自律神経疾患が出てきます。 また、中学生や高校生などはそれが、起立性調節障害(朝起きられない、めまい、頭痛、食欲ない)として現れることもあります。 自律神経のバランスは車のアクセルとブレーキと似てます。ストレスと上手く付き合う。ここでも人間関係は大事ですね。  

迷走神経を整える腸活

腸は大事なところだとは聞いたことあると思うのですが、脳がなくとも腸は動くこともあります。ミミズは脳がないですし、ウニやヒトデもないのです。これはびっくりですよね。 免疫システムの7割が腸にあります。腸には腸内細菌がたくさんいる。理想は善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見細菌7割です、 腸活=セロトニン(9割は脳で作られる)。これがポイントになります。 トリプトファンを摂ること。大豆製品、バナナ、米、ごまがおすすめ。 活性化するにはビタミンB6が必要 レバー。にんにく、鶏ささみ、ヒレ肉、さつまいも、かつおなどがおすすめ。 その他に食物繊維の水溶性 みかぶ、もずく、なめこもいいですね。 ぜひ参考までに!

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