自律神経を整えれば、歯ぎしり・食いしばりは解決する②

自律神経と歯の関係について。小林先生・毛利先生著の「自律神経を整えれば「食いしばり・歯ぎしり」は解決する」からまとめてみました!後編です。  
 
  • 歯の役割は、胃腸の負担を和らげる。発育サポート、骨の成長を促す。スポーツにおいては、奥歯の噛み締め、筋バランス整う。瞬発力を発揮させる役割。
 
  • 犬歯は奥歯を守る。過剰に負担がかからないように負担を減らすため。
   

理想のかみ合わせ。

上のは1本に対して、下の歯2本が噛み合うこと。かみ合わせが悪くなってくると、歯周病や顎関節症のリスク、左右の顔のシルエットの変化。  

自律神経と歯の関係。

唾液の分泌量、口腔粘膜の免疫反応。唾液が少ないと自律神経にも負担。顎関節症、三叉神経痛、顔面神経痛など、自然と食いしばりや噛み締めが増えてしまう。   夜の歯ぎしりは、スマートフォン・PC作業・高温入浴、糖質過多の食事。   あいうべトレーニングをしよう!(動画参照)  
 

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