11月の冷え対策:お腹の冷えが引き起こす健康リスクとその予防法

【今月の健康情報:お腹の冷えについて】

こんにちは。宮町整体院の渡辺です。 早いもので今年も残り1ヶ月程度ですね。 年末年始はバタバタしますが、そんなときだからこそ体を健康な状態にしておきましょう!   さて、今回から月ごとの患者さんの傾向をシェアしていきますね。 ずばり、11月はお腹の冷えがテーマとなります。  

<お腹の冷えに注意!!>

今月は、患者さんの統計をとっていると、「お腹の冷え」が多くなってきてます。 下痢などしてればわかりやすいですが、大体は無自覚なお腹の冷えです。  

<お腹の冷えの原因とは?>

・生野菜をバクバク食べる

・アイスの食べ過ぎ

・ビールの一気飲み

このあたりが患者さんに多く見受けられます。身体反応をチェックして、患者さんに聞いてみるとこれらの習慣があります。  

<お腹が冷えるとどうなるの?>

・寝違えやぎっくり腰になりやすくなる

・風邪などひきやすくなる

  お腹が冷えると、寝違えや腰痛が起こりやすくなります。これは、脱水や腹筋の機能低下などによるものです。 また、腸管リンパの働きが低下するので、風邪などもひきやすくなりますから要注意です。  

<対策は?>

・火を通したものを食べる(鍋や煮物)

・ホッカイロをおへその下に貼る

・湯船に浸かり体を温める

特に、食事の部分は気をつけたほうがいいです。暖かい場所で、冷たいものをとる習慣がある人が多い印象です。  

<まとめ>

基本的なことですが、意外とできてない人が多い印象でした。 お腹に負担がかかる=腰痛や寝違いになりやすい、ということも知らない人が非常に多いです。   生活習慣を少しでも見直して年末に向けて、健康レベルを上げて行きましょう! 今月の健康情報は以上です!   何か体の不調があれば、お気軽にご相談くださいね。 ではまた!

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