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【対談】治療家同士だから話せる本音〜「根本原因」ってなんだろう?体と心の話〜

ほまれ整体院の佐藤先生と対談しました!

こんにちは、山形市の宮町整体院です。

先日、同じ治療家として活動されている佐藤先生とインスタライブで対談をさせていただきました。治療家同士だからこそ話せる内容がたくさん出てきたので、この記事ではその中から特にお伝えしたいポイントをまとめます。

「肩こりや腰痛がなかなか良くならない」「マッサージに通っているけど、すぐ戻ってしまう」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

「根本治療」の”根本”って、どこまでのこと?

最近は多くの治療院が「根本治療」を掲げています。ただ、対談の中でお互いに一致したのは、「その”根本”、少し浅くないですか?」という問題意識でした。

たとえばヘルニア。「飛び出ているから腰が痛いんです」という説明をよく聞きますが、実際にはヘルニアがあっても痛くない人はたくさんいます。画像に写るものだけで判断してしまうと、本当の原因を見落としてしまうことがあります。

姿勢も同じです。「姿勢が悪いから痛くなる」と言われがちですが、私たちは姿勢は”原因”ではなく”結果”だと考えています。「じゃあ、なぜその姿勢になってしまったのか?」——そこまで掘り下げて初めて「根本」と呼べるのではないか、という話で盛り上がりました。

硬い筋肉は、揉むと逆に硬くなる?

対談の中で特に反響がありそうなのがこの話です。

筋肉が硬くなるのは、強い刺激から体を守ろうとする「防御反応」でもあります。足の裏にタコができるのと同じで、強い刺激が繰り返し入ると、組織はその刺激に耐えようとしてさらに硬くなっていくのです。

よくお見せする例えがあります。

  1. 手をグッと握ってみてください。腕の筋肉が硬くなりますよね
  2. では、この硬さを柔らかくするにはどうしますか?
  3. そう、揉むのではなく、手を「パー」に開きますよね

硬くなった筋肉を強く揉みほぐすのは、握りこぶしをグーッと揉んでいるのと同じこと。本当に必要なのは「なぜ握りっぱなしになっているのか」を見つけて、開けるようにしてあげることなんです。

ぎっくり腰、放っておいて「なおった」と思っていませんか?

「何年か前にぎっくり腰になったけど、1週間くらいで痛みが引いたから放っておいた」——こういう方、実はとても多いです。

痛みがなくなったこと自体は良いことです。ただ、対談でもお互いの経験から一致したのは、痛みが引いても歪みは残っているということ。歪んだ状態のまま無理をするからまたぎっくり腰になり、それを繰り返すうちに坐骨神経痛など、より重い症状に進行してしまうケースが本当に多いのです。

内臓に「沈黙の臓器」があるように、体の痛みも「痛くない=進行していない」ではありません。ぎっくり腰は「体からのお知らせ」と捉えて、きちんと施術を受けることをおすすめします。

体を整えると、心も変わる

対談の後半で一番盛り上がったのがこのテーマでした。

体も心も疲れ切っているとき、「考え方を前向きに変えましょう」と言われても、なかなか難しいものです。そんなときこそ、まず先に体を整えることから始めてみてほしいのです。

体が良くなると、気持ちが落ち着いて、「次はこれをやってみようかな」という前向きな発想が自然と生まれてきます。実際、施術を続けている患者さんから「夫婦ゲンカが減った」という声をいただくこともあります(笑)。体に余裕ができると、心にも余裕ができて、人に優しくなれる——心身ともに疲れている方こそ、良くなるきっかけとして活用していただけたらと思います。

まとめ

  • 「根本原因」は画像や姿勢のさらに奥にある
  • 硬い筋肉を強く揉むのは逆効果になることがある
  • ぎっくり腰は繰り返す前にきちんと治療を
  • 心が疲れているときこそ、まず体から整える

対談の全編は音声配信(スタンドFM)でも聴けます。

山形市で肩こり・腰痛にお悩みの方へ

宮町整体院は、山形市役所から車で2分の場所にあるソフトカイロプラクティックの整体院です。痛みのある場所だけでなく、検査で根本原因を確認してから施術を行っています。

「何をしてもよくならなかった」という方こそ、一度ご相談ください。

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