【血流の問題について考える】
食べたもので体は作られるという言葉があるように、食べたものは血流や血管のコンディションに関わってきます。
病院いくレベルの話ではないという前提で。
血流の悪化を招くのは、タバコやお酒、食事の栄養不足。
これらがメインだと思います。
特にタバコはビタミンCを大量に消費しますしね。血管や血流に回る分のビタミンCが少なくなります。
あとは意外と食事がしっかり取れてない人。加工食品やファーストフードが多くて、栄養がなかなか取れてない人。このあたりも血流の問題から、筋肉や神経にダメージが蓄積していきます。
普段からの食事の意識が、筋肉系・神経系に大きく関わっていることを覚えておきましょう。
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員