「痛み」について知ろうシリーズ④~痛みと天気~

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天気によって頭痛が出たり体がだるくなります。
特に天気が悪くなる前に具合が悪くなります。

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患者さんからも天気が悪くなる前に体が辛くなるという声がたくさんありますよ。
天気と関連しているのは間違いなさそうです。

天気が悪くなる前=低気圧が近づいていると考えてください。
気圧が下がると、耳の中にあるセンサーを刺激して、脳へ交感神経が活発になるよう指令を出します。
交感神経が活発になり強く作用すると、ノルアドレナリンが分泌されて痛みを感じる神経を刺激すると言われています。

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耳が関係しているなんて初めて知りました。
確かに、山に登って気圧が下がると耳に空気が詰まる感じします。
気圧と耳、そして脳とホルモン。それぞれ関係しているんですね。

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健康な状態では、気圧が下がって神経が刺激されても痛みは感じません。
ですが、昔からの古傷・炎症があったりすると、より敏感に感じてしまうようです。

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たしかに、古傷が痛むとかは良く聞きます。現在抱えている症状がある人は、悪化もしやすいんですね。

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自分で天気予報を確認して、気圧が下がってきそうなときは、「リラックスできる環境を整える」「昔痛めたところや現在痛い所を温めておく」といった、事前のケアをしておくのもいいですよ。

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