
果物と油については以前ブログに書きました。
その他にも、取り入れていくといい食事について紹介していきます。
アブラナ科の野菜
一日一食はアブラナ科の野菜に摂るようにしたいですね。調理法によってもどれくらいかは変わりますが、目安は小皿に乗る分くらいでしょうか。(ワサビとかはたくさんとれないですが)
アブラナ科というと菜の花ってイメージが強いですが、他にはブロッコリー、キャベツ、大根、白菜、カリフラワー、ワサビ、小松菜など。
抗酸化作用や抗炎症作用が期待できる野菜です。特徴として、独特な香りや辛味や苦味があります。
これらはイソチオシアネートとよばれる成分の一種なんですね。これが健康へ大きな役割を果たしてくれています。
ナッツ類や種子類
とりすぎはよくありませんが、一日で手に乗るくらいの量までであればいいです。
ビタミンBやビタミンEを多く含み、エネルギー代謝を効率よく行ってくれます。
他にも、食物繊維や良質な油・ミネラルもとることができるので、おすすめです。
アーモンドやカシューナッツやピスタチオやクルミなど。
小腹が空いた時には、お菓子ではなくナッツを食べとくといいですね。
以上です。
どちらも、食前に、もしくは間食にとりいれると、血糖値の乱高下を防げるのでいいと思います。
他にもおすすめの食材がたくさんあるので、また紹介しますね。
ではまた!
山形市の宮町整体院 渡辺知樹