山形市・20代女性
腰痛と冷え性で悩んでいます。学生時代から少し気になっていましたが、社会人になってからは年々ひどくなっている感じです。
疲れが溜まっているからか、喉の調子も今ひとつ。うがい手洗いは意識してするようにしているのですが。。
延べ70000万人以上の施術を担当してきた渡辺院長の答え
腰痛や冷え性、そして喉が弱いといったお悩みですね。それは大変でした。実はこの3つは関係性が深いのです。特に足回り、足首や土踏まずの内側など冷えてくると、腰痛や喉へ影響が出たり、ますます冷え性がつよくなるという悪循環に陥ります。
足首を冷やさないように、アンダータイツとレッグウォマーをしておきましょう。特に10月くらいから5月くらいまでの間は、ちょっと暑いかなくらいで丁度いいです。靴下も足首まであるようなものを選んでくださいね。
また、姿勢を整えることで代謝が上がり、冷えがなくなるケースもあります。きちんとした姿勢と、脚を冷やさないこと。これが大事ですね。ぜひ参考にしてみてください。
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員