痛みだけにとらわれていては良くなるものも良くなりません。
なぜ痛みが出たのか、痛いことで体は何を教えてくれているのか考えてみましょう。
どれだけプラスに考えられるか、あせらず膝痛と向き合えるかが大事です。
以下の6点を参考にしてみてくださいね。
1.自分の膝のどこが悪いのか・どういう動作をしていたから悪くなったのか生活を見直す
2.体重増加も一つの要因。体重のコントロールへ意識を向ける
3.毎日の適度な運動(20分くらいのウォーキングでOK)、無理をしたときは休む
4.老化だからとあきらめない(同じ年代の人でも)
5.痛いことはしたくないが、関節は適度に動かさないと余計悪化する
6.毎日頑張ってくれた膝へ感謝の言葉をかける
山形南高校を卒業後、筑波大学体育専門学群へ進学し、スポーツ医学研究室に所属しながら、大学サッカーのトレーナー活動を行う。
筑波大学卒業後、カイロプラクティック専門学校で2年間アメリカのカイロ技術を磨き、その後、赤門柔整専門学校で「柔道整復師」国家資格を取得。仙台の整体院で現場の経験を重ね、2013年9月に山形市で「宮町整体院」を開院。これまで延べ20万人の施術を行う。2022年4月から友和会施術アカデミー会員として活動中。
<保有資格>
柔道整復師・カイロプラクター
DRT・PNST認定指導員