痛みだけにとらわれていては良くなるものも良くなりません。
なぜ痛みが出たのか、痛いことで体は何を教えてくれているのか考えてみましょう。
どれだけプラスに考えられるか、あせらず膝痛と向き合えるかが大事です。
以下の6点を参考にしてみてくださいね。
1.自分の膝のどこが悪いのか・どういう動作をしていたから悪くなったのか生活を見直す
2.体重増加も一つの要因。体重のコントロールへ意識を向ける
3.毎日の適度な運動(20分くらいのウォーキングでOK)、無理をしたときは休む
4.老化だからとあきらめない(同じ年代の人でも)
5.痛いことはしたくないが、関節は適度に動かさないと余計悪化する
6.毎日頑張ってくれた膝へ感謝の言葉をかける